キャラクター紹介 キャラクター紹介
ジェームズ・ボンド
(ピアース・ブロスナン)
世界最強のスパイ、ジェームズ・ボンドは、
これまでにも数え切れないほど世界を救ってきた。
彼は卓越した射撃の名手であり、
並外れたドライビングテクニックの持ち主であり、
そして非の打ち所のない紳士でもある。
Q
(ジョン・クリース)
MI6の装備面をしきっているQの仕事は、
武器、車、特殊装備(ガジェット)を開発して00(ダブルオー)エージェントに支給することだ。
ガジェットを発明する天才だが、発明品をすぐに壊す007にはいつもイライラさせられている。
M
(ジョディ・デンチ)
英国諜報部のボスMは、MI6の全活動と任務に従事するエージェントの責任者である。
ボンドのボスである彼女は卓越した指揮官で、重要なアドバイスや情報をしばしばボンドにもたらしてくれる。
ニコライ・ディアボロ
(ウィレム・デフォー)
ディアボロは、元KGBの将校だが、単に母国の欧米化に失望しているだけではない。
今や彼は、007の宿敵で悪の天才マックス・ゾリンにより、彼の計画を遂行するために訓練されている。
その計画とは、すなわち世界征服だ。
セリーナ・サンジェルマン
(シャノン・エリザベス)
セリーナ・サンジェルマンは美貌の地質学者であり、腕のいいヘリコプター・パイロットでもある。
別名「美しき気まぐれ」。彼女は南アメリカのとある村で発見された異常な量のプラチナについて調査中、
007の危険と陰謀の世界に巻き込まれてしまう。
カトヤ・ナダノバ博士
(ハイディ・クラム)
頭の切れる科学者にして恐るべき暗殺者。
ナダノバはディアボロの右腕として彼から格別の信頼を置かれている。
ディアボロの命を受け、ナダノバはナノテクノロジーを我が物にしようとしている。
彼女のその妖しい魅力と男を欺く能力は、007にとって実に危険だ。
ミス・ナガイ
(伊藤美咲)
Qの助手として、
MI6の00エージェントたちが用いる最新テクノロジーの開発に従事している。
日系だがれっきとしたイギリス人で、
母国に帰ってきたのはオックスフォード大学でナノテクノロジーの研究をするため。
MI6にスカウトされたのもその分野での経験を買われてのことだ。
彼女のエキゾチックな美貌には、007も心穏やかではいられない。
ジョーズ
(リチャード・キール)
ボンドとジョーズは長年のライバル関係にある。
手ごわい殺し屋であるジョーズは、誰であろうと最も高額の報酬を申し出た者に、
そして宿敵を殺す機会を与えてくれた者に忠誠を誓うのだ。
エージェント・マイア・スターリング
(MYA)
NSAのエージェント。
諜報活動のためにナイトクラブで歌手をしている。
スターリングの本拠地はルイジアナで、ニューオリンズで活動しているディアボロの調査が任務だ。
じつに多彩な能力を持つ女性だが、とりわけその聡明さは007の強力な助けになるだろう。

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